1、 酒母は 甕仕込み 「水端」の手法を初採用
創業期(1719年)の酒蔵、享保蔵の甕を用いて醸造。室町時代の寺院醸造の技法で醸された「水端」の手法を酒母として初採用。
2、オーク樽熟成 米焼酎「火の鳥」を投入
油長酒造がかつて生産し、10年以上オーク樽熟成を経た米焼酎「火の鳥」を醪の発酵途中に投入。
3、10年古酒「鷹長」投入
鷹長は、風の森が始まる以前から続く銘柄です。10年以上の長い年月によって熟成を重ねた「鷹長」の古酒も投入。
オーク樽由来のバニラ香にバナナ香や吟醸香が感じられ、19%と高アルコールながら、味わいは風の森らしい綺麗なフィニッシュ。長期間熟成することも可能な上に、開けたての若いうちに楽しんでも今までにない新感覚の日本酒をお楽しみいただけます。
※こちらの商品はお一人様1本までのご購入とさせていただきます。
原材料名:米、米麹、日本酒、米焼酎
産地:奈良
アルコール度数:19度
内容量:720ml
20歳以上であることを確認できない場合には、酒類の販売を控えております。